あらすじ
きらきら輝くアクセサリーだとか。
洗練された至高のフレンチだとか。
この世の中には沢山、人間を魅了するものが存在している。
――だけど、唯一私を死に至らしめるものはそんなんじゃないの。
綺羅くんが好きで好きで仕方ない。
だけど彼の側には、いつも可愛い女の子がいる。
それでも私は綺羅くん一筋。なんせ、あの瞳に撃ち抜かれるだけで、何度でも転生できるのだから。
ある日、彼が告白を受けているところに出くわしてしまう。
それまで何度も、同じような場面を見たことはあった。なのに、大きすぎる感情が途端に湧き上がってきたのは。
唯一の架け橋が、音を立てて崩れていく気がしたから。
妄想コンテスト「七夕・夏祭り・花火」参加作品
表紙︰シメケンプリント(小説PDFメーカー) 様より
https://shimeken.com/tex/cover