あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見すごされがちな動物の福祉・権利について、「知ること」から始めてみませんか? 食事をする、医薬品を使うなど私たちの日々の生活が、多くの動物たちの命によって支えられていることが、意識されにくくなっている現代。動物を利用する現場では、動物の福祉や権利をめぐる課題が今なお山積みであることは、社会問題や社会運動に関心がある人にさえなかなか知られていません。本書はその問題意識のもと、ウェブ上で行われた座談会の書籍化です。普段それぞれ異なるフィールドで社会運動を実践しながら、動物をめぐる課題にも問題意識を持つ編著者3名が、動物の福祉・権利運動の実践者たちをゲストに迎え、共に語り合いました。 「私たちの暮らしは動物たちのどのような負担/犠牲の上に成り立っているのか」「それはどのように見えにくくされているのか」。また、「動物の福祉と権利を求める運動をどのように広げていけるか」「動物たちが受けている処遇と、人間社会でマイノリティが受けている差別における共通点は何か」など、社会運動に取り組んできた編著者たちならではの話題や視点が豊富なことも本書の魅力です。 さらに、ヴィーガン/ベジタリアン当事者たちへのアンケート調査結果を参照しながら、かれらの抱える苦悩を詳細に紹介・検討していることも、大きな特徴です。 動物をめぐる問題や社会運動に詳しくなくても読めるよう、言葉の解説やクイズ、Q&Aなども掲載。読むことでこれからの日々の暮らしが少しだけ、でも確実に変わる——そんな一冊になっています。 【主要目次】 第一部 動物をめぐる問題と社会運動への入口  第1章 なぜわたしたちは動物のことを考えるのか?  深沢レナ、生田武志、栗田隆子 第二部 動物をめぐる問題を学ぶ  第2章 畜産動物     ゲスト:認定NPO法人アニマルライツセンター  第3章 動物園    ゲスト:佐藤栄記(動物ジャーナリスト)  第4章 動物実験     ゲスト:NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA) 第三部 動物の運動を広げていくために  第5章 日本に生きるヴィーガン・ベジタリアンたち   ゲスト:AS—動物と倫理と哲学のメディア  第6章 世界の動物運動から    ゲスト:アニマル・アライアンス・アジア 終章 連続座談会を終えて   深沢レナ、生田武志、栗田隆子

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シーモア
シーモア2026/06/27
  • 現在の作品あなたと考えたい動物たちと社会のこと