あらすじ
どうも、ちーたんです。
あ、作者のちーたんじゃないよ。小説のちーたんだ。
突然だけど、もし明日の出来事を知ることができたらどうする?
テストの問題。
友達との会話。
失敗する未来。
全部分かっていたら便利だと思うよね。
俺もそう思う。
……少なくとも、昔はね。
ある日、俺の親友である颯真の机の上に一冊の日記が現れた。
そこには、まだ起きていない未来が書かれていたんだ。
最初はただの偶然だと思っていた。
でも、その日記に書かれたことは次々と現実になっていく。
未来を知るということ。
未来を変えるということ。
そして、未来を失うということ。
颯真はまだ知らない。
その日記が何のために存在するのか。
誰が未来を書いているのか。
そして、その先に待っている結末を。
これは、未来に翻弄される一人の少年と、その隣を歩く親友の物語。
さあ。
白紙だったはずの未来を、一緒に覗いてみようか。