あらすじ
誰にも読まれないウェブノベル投稿者の主人公は、身に覚えのない郵便物を受け取る。
中には手紙が入っていて、主人公と接点が全くないドゥッテイ・ソロウという者からの救いの言葉が連ねられていた。
手紙には、新たなウェブノベル投稿サイト、『サスティナヴルWrife』の招待、睡眠時間を減らし自由時間を一時間増やせる、『25ハウワー』の紹介、AIアバターを表示させて実際に触れ合うことができる、『ロンリネスライフ』の紹介、ほぼ人間と同一な外見のフィジカルAIのレンタルサービス、『フレンボット』の推奨、そして、一時間毎に料金が発生するけど、好みの選んだキャストと友達として過ごせる、『ロイヤルフレンド』の説明が書かれていた。
主人公は月額利用価格の高さに戸惑いつつも、可能性を信じてサスティナヴルWrifeの会員登録を済ませる。
そして、手ごろな値段の25ハウワーに挑戦してみると、夜更かしをしても快適に起床出来る栄養ドリンクの存在に、ドゥッテイ・ソロウと彼が紹介したサービスを信じる理由が出来上がっていく。
サスティナヴルWrifeのノベル投稿生活を送っていると、何度か人間のユーザーからの感想が作品に書き込まれていく。
感想が付いてから一週間以内に相手がAIか人間かを判断しなければいけず、連続で人間だと当てていき、一回9000フーターを稼いでいく。
主人公は実家暮らしとはいえ、寂しい日々を過ごすのに嫌気がさし、猫の亜人女性のロンリネスライフ・鈴菜やナデコエノレフの外見をしたフレンボット・リーズレットを利用し始める。
AIの性能は高性能で、寂しさを埋めるには十分であり、主人公の友として人間と相違なく触れあっていく。
主人公はAIとだけ過ごすことに危機感を覚え、人間の友達と過ごせるロイヤルフレンドを利用し始める。
主人公は妥協した女性キャストの詩梨を指名するけど、実際に自宅に訪れた彼女は素敵な容姿をしていて、趣味も主人公と同類で、しかもウェブノベルを執筆していることが判明し、喜ぶ。
その後、主人公の投稿作品に来ていた辛辣な感想を人間の仕業だと判断するけど、実際はAIによるもので、失敗する。
更に、感想によって創作能力の低さを思い出し、傷心する。
しかし、リーズレット・鈴菜・詩梨による慰めにより、主人公は自信を取り戻し、ウェブノベル生活を再開させていく。