あらすじ
『人の恋は蜜の味』短編シリーズ最終話!
「欲しい物を欲しがって、何が悪いの?」
そう囁きながら、人々の心を少しずつ壊してきた男爵令嬢ユア・スタール。
理解を求めた王太子。
承認を求めた第二王子。
夢を追った青年。
姉を探し続けた弟。
自由を願った研究者。
彼女はいつも、彼らが欲しかったものを差し出してきた。
ユア自身は何を望んでいたのか?
母が死んだ日、一人の少女が世界を信じなくなった。
これは『恋の劇薬』シリーズ最後の物語。
怪物が生まれるまでの話。
その恋、甘くて危険。 極上の愛を、あなたに。