あらすじ
平凡な引きこもりである兵頭昊(ひょうどうてん)には一つだけ人とは違う苦い過去がある。
五歳の頃、双子の妹が突然失踪した。
しかし実家は捜索をせず、不信感を募らせ自ら養子に出た。
それ以来何事もうまくいかず、人生に三度は訪れるというモテキも五歳の頃、双子の妹と幼馴染に求婚されたきり…。
そんな、クリスマスを一週間後に控えたある日。
昊は狐面をつけた少女に襲われる。
間一髪で助けに入ったのは失踪した双子の妹・澪だった――。
彼女は5歳の時に生贄にされて一度死んだが、神になって帰ってきたと説明し、
「兄さまのことも神様にして、兄さまと結婚する」と言い出した!
彼女によると、神様同士ならば兄妹でも結婚できるという。
(いざなぎ、いざなみが良い例だと)
昊が神様になる方法はただひとつ…。
『一つ眼』になること。
澪は昊の目玉を一つえぐりだし、自分の物と交換する!(痛みはない)
「これで神様の眼がひとつ、人間の眼が一つ。立派な一つ眼です♡」
「そんなむちゃくちゃな!」
思わず突っ込んだものの、澪はどうやら本気らしい。
目が馴染んで、正真正銘の神様になるまで1週間。
二人は現世のアパートで『新婚生活』を送り始めるのだが――。
ちょっと猟奇的な可愛い妹とのらぶらぶイチャイチャ新婚生活♡
…の、はずだったのに。