あらすじ

教師になる気などなかった。 ただ「何かしらの資格」が欲しかっただけだった。 消去法で選んだ教職課程、その最後に待っていた教育実習は、私にとって悪夢でしかなかった。 教壇に立てば足は震え、生徒の視線に怯え、注意すべき一言すら口にできない。 教える者としての資質を何ひとつ持たないまま、それでも授業は進んでいく。 これは、教師になれなかった一人の人間が、教壇の上で味わった含羞と恐怖を太宰治風にして書いてみたもの。 古賀コン11への参加作品です

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カクヨム
カクヨム2026/06/27
  • 現在の作品教壇に立たなかった人間