あらすじ
【冷徹な天才復讐者(主君)】×【最強の護衛(平凡なお世話係)】
ミリ秒単位で損得を計算する神城透亜には、唯一のバグがあった。それは専属護衛の翡翠。
「お前を僕だけの従順な犬にしてあげる」そう言ったはずなのに──。
(可愛い。可愛い僕の翡翠。……認めるよ。君が大好きだ。……ずっと、子供の時から)
(僕、翡翠が好きなのか?)
人生最大の命題にぶつかった魔王様は、完全降伏の後、好きな子をいじめたい「からかい魔王」へと覚醒する!?
──これは、表は完璧な優等生、裏は冷徹な主従が、周囲を圧倒しながら不器用に惹かれ合う二人の軌跡。