あらすじ
16歳の少女・エルゼには裏の顔がある。
その正体は、七人の少女で構成されたドイツ最精鋭のスパイチーム《楔-kusabi-》のエースだった。
皆がエリートのチームにおいても、その実力は――最強。
ある日。
任務のため、日本の科学都市《イマジナリーパート》へ潜入したエルゼ。
だが、仲間の裏切りであっさり拘束されてしまう。
本当なら簡単に帰還できたのに。
エルゼは日本で捕えられ、元のチームでは無能の烙印を押される始末。
街の条例『スパイ防止法』に触れたエルゼは死刑を宣告されるも、
公安としてチーム全員を捕らえれば死刑は回避!
私を助けに来なければスパイで得た情報をすべて街にバラしますよ?
ま、助けに来たら捕まえちゃうんですけどね。
かつての仲間を追い詰めていく元最強スパイちゃん。
――私を裏切ったスパイどもよ!ざまあみろ!と言わせてもらいますよ!