あらすじ

榊燈真はある日、VRゲーム《エーテルガルド ~神の庭~》の拠点ごと、異世界へ転移してしまう。 ゲームでは王として国を治めていた燈真は、プレイヤーキャラクターであるレベル100の鬼人トウマとなり、二百五十人の配下を率いることになった。 最強の拠点。 最強の配下。 そして、最強の自分自身。 それでも、異世界で生き抜くのは簡単ではなかった。 自分たちは最強でも、わずか二百五十人の独立勢力にすぎない。 拠点が現れたのは、広大な国土を誇る見知らぬ国のただ中。 その国が動員できる兵力は、五十万。 二百五十人対、五十万人。 ひとたび敵と見なされれば、いつ攻め込まれてもおかしくない。 さらに、食糧も水も無限ではない。 近くの大都市では小麦が不足し、すでに餓死者まで出ていた。 敵を倒すだけなら難しくない。 だが、配下を養い、交易路を築き、他国と渡り合い、勢力を存続させることは、戦闘よりもはるかに難しい。 戦闘、食糧、防衛、交易、外交。 そして、ゲームではできなかった新たな国作り。 選択を誤れば、待つのは滅亡。 燈真は忠実な配下たちと共に、異世界の大地に新たな勢力を築き上げていく。

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小説を読もう2026/06/27
  • 現在の作品レベル100の鬼人、拠点《神の庭》ごと異世界へ〜最強配下と築く、独立勢力からの成り上がり〜