あらすじ
「恋は盲目」という言葉がある。
当時の私は、その意味をよく分かっていなかった。
ネットで出会った彼は、一緒にいて楽しくて、自然体でいられる相手だった。だからこそ、小さな違和感に気づいても見ないふりをした。
付き合っていく中で見えてきたのは、周囲を見下す言動、店員への暴言、自分本位な考え方、そして私を傷つける言葉の数々。
「好きだから」
その気持ちを理由に目を逸らし続けた結果、待っていたのは人生最大級の黒歴史だった。
これは、モラハラ男と付き合い、別れるまでの実体験を綴ったノンフィクション。
今だから笑える――けれど、二度と繰り返したくない恋の記録。