あらすじ

神田の鶴亀長屋に住む素浪人、東吾と長屋の仲間達が、毎回起こる事件を解決していく痛快明朗時代劇。東吾は隣に住む医者の良庵と相思の仲になる。もともと衆道の気のない東吾は結ばれる覚悟がつかず、接吻以上を受け容れることができない。それは自分自身に自信の持てないせいだった。 一話完結の短編連載。江戸の事件簿。BLラブコメ要素あり。 「表紙は東吾と良庵のイメージで指示し、AIに生成してもらいました」  シリーズ物第10話。今回は長めの5万6千字。  良庵は八やお杉から昔の東吾の話を聞く。同じ頃、東吾は昔の友、達之助と再会、共に鶴亀長屋に戻ってくる。丁度、相談事があるという吉弥を伴って、長屋に戻っていた良庵は、達之助に違和感を覚える。  一方、船頭が殺害される事件が立て続けに起きていた。捜査に当たった源太達は「抜け荷」がからんでいると目安をつけた。お杉の秘密も明らかに。

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エブリスタ2026/06/26
  • 現在の作品鶴亀長屋の事件簿10「昔の東吾」