あらすじ
ある日、熊に襲われて死んだ俺は、気づけば家の縁側から自分の葬式を見ていた。
悲しみに暮れる妻と子供たちに、俺の声は届かない。
それから二十年……
残した家族を見守り続けた俺は、やがてすべてを見送り、燃え盛る家とともに静かに終わりを迎える……はずだった。
だが次に目を覚ますと、そこはモスキートと呼ばれるモンスターたちが生息する異世界。
これは、元蚊遣り豚のおっさんが、笑って、戦って、時々しんみりしながら新たな世界を駆け巡る異世界冒険譚。
*本作は王道ファンタジーよりの作風です。なお、ハーレム展開は……たぶんありません。
*作者は虫が苦手なので、基本的に虫は出てきません。