あらすじ
千年に一度の龍神への奉納の日まで、あと七日。
天界で一番の問題児・天女「白蘭」は、大切な龍の珠を地上へ落としてしまう。
珠を追って降り立った先は、唐・長安。
そこで出会ったのは、孤独な皇太子・詠雅だった。
龍の珠は見つかった。しかし、今度は天女の羽衣が川へ流され、白蘭は天界へ帰れなくなる。
天然で少しドジな天女と、静かで聡明な皇太子。
二人の出会いは、やがて龍神の怒りと、天界に隠された千年の秘密を動かし始める——。
笑って、少し泣けて、ときどき胸が締めつけられる。
中華幻想×恋愛ファンタジー。