あらすじ
——魔獣のはびこる大森林、盾剣使いのネメア、少数部族ライカンの天才剣士のモモ、貴族令嬢の魔導師のフィリアの三人は、百年に一度復活する、人類の天敵「死を誘う霊龍」を討伐するため、魔獣討伐の英才教育を受けてきた。
10年にわたる過酷な試練を乗り越え、「死を誘う霊龍」と同等のレベル100まで霊格を上げきった三人は、最終決戦の地、標高一万mを超える大霊山の山頂へと辿り着く。
——だが、奮闘むなしく「死を誘う霊龍」との死闘に敗れ、絶体絶命のピンチに陥る。
絶望的な撤退戦…、魔力欠乏で息絶える直前、古代文明の魔導具——用途不明の形見のネックレス、が発動し、気がつけば、10年前…、フィリアとネメアがはじめて出会ったあの日に、タイムリープしたのであった。