あらすじ

神格鑑定局の片隅にある隔離部署、第八文書管理室。 そこでは、記録不備、記述欠落、担当者死亡、記憶障害などにより通常データベースへ登録できなかった報告書を、紙の資料から復元している。 一般事務員の俺は、奇妙な報告書を見つけては、ミステリアスな先輩のもとへ持ち込む。 先輩に褒められたい。 先輩の話をもっと聞きたい。 ただ、それだけだった。 けれど、先輩が「それじゃあ、そこはそうしておこうか」と微笑むたび、欠けた報告書は少しずつ整っていく。 そして、整った報告書は――本当にあった事件になる。

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カクヨム
カクヨム2026/06/25
  • 現在の作品第八文書管理室の怪異報告書『先輩、この報告書おかしくないですか?』