あらすじ

この小説は史実に基づく物語です。
 何故、私がこの物語を執筆したのか、という動機について、お話ししなければならない。
 過去の歴史は繰り返す。
 この小説は近未来に必ず起きる関東大震災について、日月神示を読み解き、執筆している立場から日本民族への警告である。
 それはあの大正時代に発生した関東大震災にタイムスリップする必要がある。
 
 |抑々《そもそも》この|関東大震災《かんとうだいしんさい》は、西暦1923年(大正12年)9月1日11時58分(日本時間)に発生した。
 今から102年前である。

 この大地震は南関東及び隣接地で大きな被害をもたらした。

 死者・行方不明者は推定10万5,000人で、明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害であった。
 その惨状は正に地獄絵図であった。

 神奈川県及び東京府(現・東京都)を中心に隣接する茨城県・千葉県 - 静岡県東部までの内陸と沿岸に及ぶ広い範囲に甚大な被害をもたらしたのである。

 1995年1月17日に発生した大震災と呼ばれる阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)では建物倒壊による圧死が多かった。
 また、2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒に発生した|東日本大震災《ひがしにほんだいしんさい》は東北地方太平洋沖地震及びこれに伴う津波や福島第一原子力発電所事故(放射能汚染)などによる、大規模な地震災害であった。
 この東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では津波による溺死が多かったのに対し、関東大震災では火災による焼死が多かった。

 これは本震災発生時に日本海沿岸を北上する台風が存在し、その台風に吹き込む強風が関東地方に吹き、木造住宅の密集していた当時の東京市(東京15区)などで火災が広範囲に発生したからである。

 正午前ということもあり、昼食の準備の為にかまどや七輪に火を起こしている家庭も多かったのだ。

 また、可燃物の家財道具(箪笥や布団)を大八車などに載せて避難しようとした者が多く、こうした大量の荷物が人の避難を妨げるとともに、火の粉による延焼の原因となったとされている。

 強風という要因に加えて水道管の破裂もあり、火災の延焼が3日間続いた。
 近代日本に於いて史上最大規模の被害をもたらしたのであった。

 それでは、この小説を最後迄お読み下さい。
 必ず起きる関東大震災と富士山噴火。
 この警告は日月神示からの引用である。
 どうか、わたしこと、蔵屋日唱が今、執筆中の小説『神典日月神示 真実の物語』とあわせてお読み下さい。
 読者の皆さまの何かのお役に立てれば幸いです。

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アルファポリス2026/06/24
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