あらすじ
アメリアがりゅうと出会い…3年後 ハル、すみれ、飛鳥が加わり結成されたロックバンド E-ROCK は、ワールドツアーライブを成功させた。
そして必然の時は来た。
最後のライブステージで演奏された、宇宙を回転させるトリガー Blue Floyd。
それは祈り。
それは記憶。
それは、仲間たちが奏でた命の交響詩。
宇宙の終焉が近づく夜。
りゅうのギターが放つ最後の青い閃光が、
星々の海へ昇っていく。
スミレ。
ハル。
飛鳥。
そして、りゅう。
共に歩いた仲間たちを見つめながら、
アメリア・ルシア・ド・サントスは静かに想う。
ありがとう。
出会ってくれて。
生きていてくれて。
そして――
愛してる。
これはBlue Floydの終曲。
ひとりの少女が、
最後に残した祈りと約束の物語。