あらすじ

「祈れば祭壇が砕ける」——癒やせず、壊すことしかできないヴィオレッタは「破滅の聖女」と侮られ、婚約者の王子と異母妹に断罪され、国境の外へ追放された。 だが彼女を拾ったのは、死なない化け物と恐れられる鬼神将軍ジークヴァルト。彼はヴィオレッタの力を「災厄を"討滅"できる、唯一の聖女の証」だと言う。 守るだけの聖女では封じ直すことしかできない不滅の災厄。それを根こそぎ灰に還せるのは、彼女ただ一人だった。 彼女を捨てた王国が灰に沈み、今さら祈りを乞われても——もう遅いのですわ。あなた方が捨てたのは、唯一の解でしたのに。

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小説を読もう2026/06/24
  • 現在の作品壊すしかできない出来損ないの聖女として捨てられた私、不滅の鬼神将軍に拾われて世界で唯一の"討滅の聖女"として溺愛される