あらすじ

ハチが止まってから、麻衣は長野へ行く回数が増えた。 家族を支え続けた家庭用ロボット・ハチ。十八年間、当たり前のようにそこにいた存在が失われたあと、麻衣はふとした記憶を思い出す。 長野から帰る日だけ、なぜか夕食の品数が多かったこと。 ハチが残した一つの言葉。 そして、長い年月の中で少しずつ積み重なっていたもの。 失われて初めて見えてくる優しさと、家族の記憶を描く短編ヒューマンドラマ。

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小説を読もう2026/06/23
  • 現在の作品【旅するロボット】 第9話 麻衣:品数