あらすじ
「人間は見たいものしか見ない欠陥品だよ」――傲慢な教授の毒舌謎解き講義、開講。
偏屈、傲慢、人間嫌い。だが、論理(ロジック)の構築において右に出る者はいない心理学部教授・栗林。
彼の研究室には、今日も今日とて人間の「認知のバグ」が引き起こす、奇妙で、そして少し皮肉な事件が持ち込まれる。
教授の冷徹な毒舌ロジックと、天真爛漫(フリーダム)なお嬢様助手・陽菜乃のドタバタ検証が、人間の隠された「強欲」と「間抜けな盲点」を鮮やかに暴き出す!
どれほど素晴らしいテクノロジーを並べても、欲に目が眩めば、足元のゴリラすら見えなくなる。
カウンターで語られる、知的な心理雑学と軽快な掛け合いで贈る、新感覚の「日常の謎」系ミステリー。
――さあ、あなたの脳は、このトリックを見破れるかね?
(※一話完結・連作短編集形式です。お気軽にどうぞ!)