あらすじ
高校生の結衣は、自分のことを不幸体質だと思っていた。
道を歩けばトラブルに巻き込まれ、人間関係もどこか噛み合わない。
しかしそれは偶然ではなかった。
結衣の周囲には、人知れず神々が集まっていたのだ。
神々はそれぞれの事情で人間界に滞在しており、古民家で共同生活を送っている。
ある日、結衣は隆臣に導かれ、その古民家へ足を踏み入れる。
そこで知るのは、自分を見守る神々の存在と、さらにその裏側にある「悪魔付き」と呼ばれる存在のこと。
神と、人と、運命。
結衣は自分の人生を変える大きな秘密へと巻き込まれていく――。