あらすじ
妓楼をクビになった見習い妓女ディララ。
浅黒い肌、栗色の髪に黄緑の眼の18歳。
顔立ちも踊りも一級品なのに、「眼の色が不気味だから抱きたくない」という理不尽な理由で、彼女は妓楼を追い出された。
家なし、金なし、仕事なし、未来なし。
そんな彼女が目をつけたのは、国で一番偉くて、国で一番お金持ちな男――王様。
後宮に入れば王様に会える。
王様に認められれば人生逆転できる。
そう信じたディララは、まず後宮入りを目指すことにした。
これは、人気がなさすぎて妓女になれなかった少女が、王様を手に入れようとして、後宮ランキングに人生を賭けるお話です。