あらすじ

二十一世紀。 科学が発展し、神秘は過去の遺物となった。 ――表向きは。 実際には世界の裏側で、魔術師たちは今も神話の残骸を奪い合っている。 神の血。 英雄の魂。 妖怪の骸。 聖遺物。 それらを用いて世界の法則へ干渉する技術――魔術。 高校二年生の九条玲司は、由緒正しい魔術師の家系に生まれながら、魔術を一切使えない落ちこぼれだった。 しかしある日、学校の地下で発見された遺跡で一冊の本に触れた瞬間、世界が変わる。 その本には、まだ起きていない未来が記されていた。 そして最後のページにはこう書かれていた。 【九条玲司によって世界は滅ぶ】 その日から玲司は、魔術師たちの戦いへ巻き込まれていく。 神々が消えた理由。 現代に残る魔術の正体。 人類史から抹消された神代戦争。 そして玲司自身の秘密。 これは、神話の終わりと世界の始まりを巡る物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/06/22
  • 現在の作品神話観測機関アーカーシャ