あらすじ
「流れ落ちることはない、果てることもない」
https://estar.jp/novels/25653383、の約半年後~。
三十六歳になった常田悠介(ときたゆうすけ)は、
相変わらず有名電気機器メーカーのSE(システムエンジニア)として働いていた。
生活リズムは変わることなく、それなりの地位を築き、それなりの収入を得ている。
趣味はアイスホッケーと貯金なことも相変わらずで、独身生活を満喫していた。
ただ一つ異なるのは、アイスホッケーの試合だけではなく、プロバスケリーグの試合を見に行くようになったこと。
そう、かつて一緒に暮らし、片想いをしていた西島啓斗(にしじまけいと)の試合を見に行くためだった。
そんなある日、仕事のあるプロジェクトで一緒になった高瀬樹(たかせいつき)に話しかけられて――