あらすじ
そこは日本各地の妖怪を“展示”する奇妙な施設、『百鬼夜行テーマパーク 妖怪園』。
山ゾーン、水妖エリア、人里ゾーン、百鬼夜行ゾーン――。
園内では数多くの妖怪たちが日々展示され、来園客を楽しませていた。
しかし、展示されている妖怪はすべて式神。
本物の妖怪たちは人間に化け、従業員として園を運営していた。
新人スタッフとして働くろくろ首の少女・首藤遊子はいつも大変だ。
教育係のカラス天狗・高尾統真やフロント係の雪女・小千谷澪らに振り回されながら、遊子は妖怪園の仕事を一つずつ覚えていく。
だがある日、“妖怪を見世物にするな”と怒る大妖怪・高尾五郎坊が来園。
しかも彼は、統真の父である大天狗だった――。