あらすじ
幼くして両親を失い奴隷の身となった少年ハルトは、鉱山で苦労しながらも頑張って生きていた。
奴隷仲間たちと鉱石を掘ったり死にかけたり殴られたり、そんな底辺生活が十年続いた十五歳のある日、彼は運命と出会う。
「ハルト、愚劣な人類もどきに何かされたらすぐに報告するんですよ? 私が街ごとゴミにしてやりますから」
「すぐに街を滅ぼそうとするのやめてね」
どうして初対面なのに最初から好感度MAXなのか、なぜ異常なほどハルトに過保護なのか、たまに口走る意味深な用語はなんなのか。
これは自称神殺しの最終兵器お姉さんに連れられて、奴隷少年が広い世界で成長していく物語。