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あらすじ
死刑制度が廃止された社会。 旧死刑・無期懲役相当の重大犯罪者は「囚荷」として人格と権利を剥奪され、国有財産として査定される。 囚荷管理庁・遺族対応課の通知官、橋田優一は、被害者遺族に囚荷の査定額と処遇選択を告げる仕事をしていた。 国庫、買取、保留、処分。 それは裁きか、補償か、復讐か。 あるいは、ただの手続きか。
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