あらすじ

才能のない底辺ユーザー「山田」が突如投稿した、むき出しの牙のような文学論。 『創作的な営みなんて無意味で野蛮だ』 その挑発的なエッセイに、お行儀の良い人気作家「森川」が反論のコメントを書き込んだことから、壮絶なレスバ(言葉の刺し合い)が幕を開ける。 「人間臭い防腐処理だ」「生きた感情を殺す剥製だ」。 高度なレトリックで武装した、泥臭く醜悪なマウントの取り合い。安全圏からそれを笑って眺めていた「私」が、最後にタイムラインの沼の底で見たものとは――。 ※本作に登場する小説投稿サイトやユーザーはすべて架空のものです。特定のサイト(もちろんカクヨム様のことではありません!)や、実在する人物・団体等とは一切関係ありません。安心して沼の底を覗いてみてください。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/06/20
  • 現在の作品甲論乙駁