あらすじ
作品内にあるおとぎ話の中身を用意しましたが、本編と同じ所に入れるのは違うかと思ったので分離させました。
簡単にこのお話にかかわる部分だけの世界設定を書きます。
この世界の精霊は現在しかない存在です。
季節をテーマに揃えたので季節が過ぎれば消える存在を紹介していますが、それ以外も経験を重ねることができない存在です。
死んでも条件を満たせているならば再び生まれますが、条件を満たせば死んだらそのままその個体は永遠に失われます。
再び生まれた個体が以前と同じ個体であるかどうかは友になったような人でなければわかりません。
この話を作ったのは本編で精霊についての知識をどうやって得たのかを書いたのでその中身を少し用意して雰囲気を伝えようとして作っています。
精霊と同じことをして友になることはできますが、相手の記憶が失われ続ける状態でなお友であり続けるのは難しい。
それでも人は友でい続けられるのか、そのためにはどうしたらいいかを悩むときの手本としたお話です。