あらすじ
かつて第二次世界大戦時、大日本帝国軍の一陸軍として戦場を駆け抜けた男、神田正。
その圧巻の戦いっぷりと圧倒的な戦果を挙げた故に、
アメリカ軍から『鬼神』と呼ばれ恐れられていたーー
そして80余年が過ぎた。長い年月の間に肉体は朽ち、いつかの栄光も人々の記憶から忘れ去られていった。
そして104歳の誕生日を迎えた翌日、老衰。
神田の物語は終わりを告げた。
と思っていたが、目を開けるとそこは異世界だった。
しかも赤子から。
親も幼馴染も全員、超・年下!
今度の人生はスローライフに生きたい!
が、世界がそうはさせてくれなかった。
ヴィルバード・アッシュとして新たな人生をスタートさせた神田を待ち受けるのは、果たして悲劇か喜劇か、あるいはそれすらも超越する因果に縛られた運命か。
老兵は死なずただ生まれ変わるのみ。