あらすじ

毎晩、若く可愛い平家の姫君の亡霊に壇ノ浦の演奏を求められる芳一。 芳一を守るため、和尚は全身に経文を入れることにした。 しかし「書く」ではなく、本当に刺青として入れてしまったせいで、芳一は亡霊から隠れるどころか霊界で発光する存在になってしまう。 しかも耳だけ無地だったため、姫君からは耳が見えず、耳はあるのに「耳なし芳一様」と呼ばれることに。 現世では入れ墨扱い、冥界では耳なし扱い。 そんな分類事故だらけの芳一は、なぜか琵琶法師としてバンド扱いされ、現世と冥界をつなぐ二界同時公演へと進んでいく。

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カクヨム
カクヨム2026/06/20
  • 現在の作品耳なし芳一、体中にお経の刺青を入れられて詰む 〜亡霊対策のはずが、霊界で発光しました〜