あらすじ

滅亡寸前の小国ローゼンバーグ王国。 その王女エミリアは、無能姫と蔑まれ、国と共に滅びを待つだけの存在だった。 ある日、事故で命を落とした現代日本の男・橘蓮は、月と死と転生を司る女神ルミナによって、そのエミリアの身体へと転生する。 だが蓮に世界を救う気はない。 彼の目的はただ一つ。 ――世界一美しい悪の女王になること。 民を飢えさせるのは美しくない。 街が汚れているのも美しくない。 優秀な人材が埋もれているのも美しくない。 だから救う。 全ては自分の理想と美学のために。 炊き出しで民を救い、 天才発明家をスカウトし、 聖女や職人たちを配下に加えながら、 滅亡寸前の王国を理想の「悪の組織」へと作り変えていく。 これは、自らを悪の女王と名乗る少女が、 美学のままに世界を引っかき回す異世界国家運営ファンタジー。 ――なお本人は最後まで善人を名乗る気がない。 小説家になろうにも掲載しています

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カクヨム
カクヨム2026/06/19
  • 現在の作品悪の女王は世界を救わない