あらすじ

高校2年生の加藤椿は、ひねくれもので有名の問題児だ。 授業中は、寝るかさぼるかのどちらかで、真面目に板書を写したことも、先生の話を聞いたこともない。 中学生のころは比較的真面目だった彼女がなぜこんなにも人が変わってしまったのか。皆はそう疑問に思う。 ある日、社会科見学で原爆資料館へと来た椿。珍しく学校行事に参加した椿をみんなは腫物を扱うような態度で接する。担任までもが、だ。 係員の長い話に飽きた椿は、散歩をしようと外に出てぶらぶらと当たりを歩き回っていた。すると古いお墓のようなものがある墓地に出ていた。 めんどくさくなった椿はそこで暇つぶしをしようと、近くにあった岩に腰を下ろすのだが、気が付くとそこは80年前の1945年、昭和20年6月21日。戦争真っただ中の日本だった。

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カクヨム
カクヨム2026/06/19
  • 現在の作品私は80年前の君に恋をする