あらすじ
人気アイドルグループ「St20.」の絶対的センター・石山花音
誰より努力し、誰より上を目指し続けてきた彼女は、“一番であり続けること”だけを信じて生きていた。
しかしある日、新人アイドル・舞が現れ、センターの座を奪われてしまう。
焦り、嫉妬、崩れていくプライドの中追い詰められた花音は、舞を階段から突き落とそうとする。
だが次の瞬間、落ちたのは自分だった。
目を覚ました先は、桜舞う異世界――白桜国。
そこには、“村一つを滅ぼせる力”を宿した姫・紗月がいた。その力ゆえに各国から狙われ、戦争の火種となっている紗月。
花音は突然、彼女を守る剣士の一人として選ばれてしまう。
最初こそは自分が剣を握る事に反対していた花音だか、心の綺麗な紗月と関わっていくうちに自分の弱さと向き合い初めて、徐々に紗月を守りたいと思い始めていき、花音の凍っていた心は少しずつ変わっていき…。