あらすじ
姉と共に事故で命を落とした俺は、異世界へ転生した。
だが転生先で待っていたのは、想像もしなかった事実だった。俺より先にこの世界へ転生していた姉が、世界を統べる神を殺していたのだ。
神を失った世界は大混乱に陥り、各国は覇権を争い、民衆は未来を失っていた。
そして俺は『神殺しの弟』として世界中にその名を知られていた。神を信仰する者からは憎まれ、圧政に苦しんでいた者からは英雄視される。
そんな中、姉と同じく『神の血を断つ力』を持つことが判明した俺は、各国の王族や支配者たちから命を狙われることになる。
だが俺には目的があった。
世界の敵となった姉を見つけること。
その真意を知ること。
世界最高峰の学園に入学した俺は、成績優秀者だけに認められる転学制度を利用しながら各国を巡る旅に出る。
追放、陰謀、革命、そして神殺しの真実。