あらすじ
2039年。
世界は一度、滅亡した。
時間が壊れ、
未来と過去が混ざり合い、
人類文明は崩壊した。
だが世界は、
“何者か”によって繰り返されていた。
未来改変の副作用として生まれた、
13人の存在矛盾――
《Paradox Children》。
彼らは存在するだけで、
世界を崩壊へ導く危険因子。
そして高校生・神代ユウだけが、
“消された少女”――時雨レナを覚えていた。
「もし私が消えたら、未来を疑って」
繰り返される2039。
固定された滅亡。
観測される終末。
これは、
“未来を諦めなかった子供たち”の物語。