あらすじ

『夜の国』と『朝の国』 争いを終わらせるため、生まれたばかりの王子と姫は、未来の婚約者として結ばれた。 『星の名を持つ王子』と『朝顔の姫』誰もが、二人が平和の象徴になると信じていた。 ――だが、夜と朝が結ばれる未来を憎む老いた魔女は、二人へ呪いをかける。 王子には、朝日に触れれば消える呪いを。姫には、夜になると永い眠りへ落ちる呪いを。 夜しか生きられない王子と、夜になるたび眠ってしまう姫。二人は同じ時間を生きることすら許されなかった。 それでも王子は夜を待ち、姫は眠りへ落ちるその瞬間まで、王子に手を伸ばす。 これは、決して結ばれてはならなかった二人の、優しくて残酷な恋物語。

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小説を読もう2026/05/28
  • 現在の作品「朝顔姫と夜の王子」―星の名を持つ王子は、朝日に触れれば消えてしまう―