あらすじ

ネオン街の裏の裏——そこには、環境最悪かつ犯罪多発のヤバい裏路地が存在する。 それは通称、“フゴライク”と呼ばれ、街の者からは「近づくな」という噂が絶えないのである。 そしてその理由を決定づけたのが、“ヴァンパイア・ドラキュラの出現”。 ヴァンパイアは不死身であり、特殊な物質がなければ殺害が不可能。ドラキュラは不死身ではないが動物の血——特に人間の血を吸わなければ生きていけず、どちらも街の人間に危害を加える生物だ。 そして、フゴライクに住み、ヴァンパイアとドラキュラを討伐して金を稼ぐ無職のクズ男“ゴライク”は、ある日一匹の喋るドブネズミと出会う。 どうやらこのネズミ、ある“ヴァンパイア”を探しているそうだ。 そして1人と1匹は捜索を開始したのも束の間、ある“不死身女”とも出会う。 ヴァンパイアなのか不明だったが、ゴライクたちは皆で協力関係を組み、このイカれた路地裏で、イカれた奴らの生活を始めるのだった。

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カクヨム
カクヨム2026/05/27
  • 現在の作品フゴライク・ラット・バッド