あらすじ

黒瀬祐真は、呪いを食べることができる大学生。 人助けのため――と言えば聞こえはいいが、本音は少し違う。 未知の呪いを見たい。 味わいたい。 できれば、食べてみたい。 そんな危ない好奇心で怪異に首を突っ込む祐真は、ある日、呪われた女子学生を助けてしまう。 彼にとっては、いつもの怪異処理。 半分くらいは興味で食べただけ。 だが、助けられた側はそう受け取らなかった。 「私の呪いを食べた人を、放っておけません」 「先輩に生きてるって言われると、安心します」 呪いは消える。 けれど、救われた少女たちの感情は消えない。 感謝。 罪悪感。 依存。 恋になる前の、名前のない重さ。 祐真は思う。 俺、助けただけだよな? いや、半分くらいは興味だったよな? これは、呪いを食べたいだけの男が、助けた女子たちにどんどん重く見つめられていく、現代怪異ラブコメ。

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カクヨム
カクヨム2026/05/27
  • 現在の作品呪われヒロイン専門の呪い喰いだった俺、なぜか救った女子たちに重すぎる恩返しをされている