あらすじ
戦争責任とは、結局なんだったのか。
A級戦犯という言葉への違和感から始まり、
東京裁判、空襲と原爆、南京事件、
そして戦後冷戦と現在の日本へ――。
本作は、
「日本は絶対悪だったのか」
「逆に全て正しかったのか」
という単純な二元論ではなく、
法とは何か。
国家とは何か。
戦争で人間はどう壊れていくのか。
そんな視点から、
戦争責任と戦後日本について考えていく
全13回のエッセイシリーズです。
右でも左でもなく、
感情論だけでもなく、
「なぜ今の日本はこうなっているのか」
という疑問から、
できる限り冷静に歴史を見つめました。
近代史、戦後史、冷戦、
そして現代日本へ繋がる違和感を辿っていきます。