あらすじ
とある鍛冶師・ヒョウが住む村はその日、勇者一行の帰還によって歓声に包まれていた。
そしてヒョウは、10年前、勇者と共に旅に出た幼馴染の女の子・リオと再会する。
再開を喜んだのも束の間。リオが帰ってきた次の日だった。平和だった村は、突如として厄災に呑み込まれる。
家屋は燃え、村人はモンスターに襲われている。次第に、人々の身体はひび割れ、モンスターと化していく。
それは、ヒョウも例外ではなかった。右頬がひび割れ、苦痛を味わう。そんな中彼を救ったのは、不気味な鎧、【黒骸・ヴァルド】だった。
戦いの後、ヒョウは一振りの剣を拾う。
――求めるのは救いか力か。
運命をも叩き直す鍛冶師の旅は
ここに始まった。