あらすじ
うさねこ町にあるアパート、うさぎ荘。
そこは、悪魔の血を引く人、機械の体を持つ人、なにかに魅入られて変わってしまった人など、いわゆる「訳ありさん」たちが暮らす少し変わった物件です。
魂が見えるカミツキの夜露は、そんなうさぎ荘で静かに暮らしていました。
ある朝、ゴミ出しに行こうとした夜露は、家の前で小学校高学年くらいの女の子を見つけます。
名前はアサ。
普通の子に見えるのに、なぜか夜露には魂が見えません。
よく食べて、よく喋って、なぜか変な知識には詳しいアサ。
そんな彼女との出会いから、夜露の少し賑やかな共同生活が始まります。
訳ありさんたちが暮らす町の、ゆるくて少し不思議な日常のお話です。