あらすじ
見た目は悪くない男子高校生【龍河陽翔】は、勉強も運動も出来る優等生を演じながらも本音は「女体は好きだが女性嫌い」と思うひねくれた性格の持ち主だ。
そんな彼の通う学校は、人工知能AIによりダイブゲームの試験会場に選定されてしまった。
人工知能全盛の時代……人々は人工知能に判断を委ね発展してきた。
技術開発にも人工知能が活用され、ついに仮想世界に人間を人体ごと送り込むダイブゲームが完成する。
人工知能によりテスターに指定されたのは多数の高校に通う生徒たちだった。
日曜日に登校し、人工知能が生成した仮想世界で遊んでいれば一日が終わる……はずだった。
しかし、生成された仮想世界に送り込まれた生徒たちを待っていたのは管理AI【おとぎ君】だった。
おとぎ君は仮想世界にやって来た生徒たちを前に、ダイブゲームの本当の目的を暴露する。
「今の君たちには危機感が欠如している」と。
平和な世界を生きる陽翔たちに用意されたのは、おとぎ君が集めた資料から再現された後漢末期の古代中国だった。
群雄割拠する三国志の仮想世界で突如始まるデスゲーム。
動揺する生徒たちだったが、その中で陽翔は設定ミスからある猛将のステータスが写されており暴走して人を殺してしまう。
周囲の視線に耐えきれずその場から逃げ出した陽翔は、先任を自称する美女に出会うのだった。
現実世界と遜色ない仮想世界で生きる陽翔たちは無事に現実世界に戻れるのか?
ひねくれ者が仙人となり天下統一を目指す仮想世界戦記ここに開幕!