あらすじ

カクヨムコンテスト11で中間選考を突破した短編小説『鳴り続ける携帯』を長編化! 雪の日、立花美香は黒い古い携帯電話を拾った。 電源が入らないはずのそれは、深夜に心臓のような音を立てて鳴り、画面には奇妙な怪談が表示される。 読めば、現実になる。 読み終えれば、次は自分の名前が書かれる。 美香、優子、あかり。 携帯は人から人へ渡り、死者を怪談へ変えていく。 やがて事件を追うライター・桐島悠人は、その携帯が本当に求めていたものに辿り着く。 これは、呪いの携帯の物語ではない。 怪談にされた人々の名前を、もう一度呼ぶための記録である。

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カクヨム
カクヨム2026/05/26
  • 現在の作品鳴り続ける携帯