あらすじ

卒業記念舞踏会で、第一王子セドリックは公爵令嬢アデラインへ婚約破棄を宣言した。 その場の議事録係に選ばれたのは、王立法務院の記録係見習いである地味令嬢ミラ・ノートン。 王子は、彼女なら黙って自分に都合のいい記録を書くと思っていた。 だがミラは、発言者名、時刻、証言変更、削除命令まで、すべて正確に記録する。 「議事録は味方を選びません」 男爵令嬢の自作自演、奨学金の不正、王子自身の失言。 すべてが正式な議事録に残され、王子の断罪劇は王子自身の失脚劇へ変わっていく。 地味令嬢が、ただ正確に記録しただけで王子の嘘を全部暴く、婚約破棄ざまぁ短編。

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小説を読もう2026/05/26
  • 現在の作品「君なら黙って記録するだろう」と呼ばれた地味令嬢、議事録に王子の嘘を全部残します