あらすじ
上杉景勝には様々なエピソードがある。
例えば、このような話だ。
上杉景勝には、一生のうちに一度だけ笑ったという伝説がある。
ある時、飼っていた猿が、景勝が近くに置いた頭巾を取って、樹にのぼった。
枝に腰をかけて頭巾をかぶり、手をそろえて座敷の景勝におじぎをした。
その途端に、思わず笑ったとされる。
さて、今回、私は戦国乱世を義と忍耐により、生き抜いた戦国武将・上杉隆勝を題材にした小説を書くことにした。
上杉 景勝(うえすぎ かげかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名である。
景勝は豊臣政権の五大老の一人であった。
また、米沢藩の初代藩主。山内上杉氏の17代当主でもある。
その出自は上田長尾氏出身で、初名は長尾顕景。同じ長尾氏出身の叔父・上杉謙信の養子となり、名を上杉景勝と改めた。
実子のいない謙信の死後、上杉氏の家督相続を争った御館の乱で勝利し、謙信の後継者として上杉氏の当主となったのである。
この小説は史実に基づく作品でるが、一部私が脚色を加わえている。
歴史ファンにはとても面白い内容にしたいと思っている。
どうか、私のこの小説を最後まで楽しんで頂きたいと思う。
この作品は歴史時代小説・大賞のエントリー小説です。
読者の皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。
蔵屋日唱