あらすじ
世界最大企業《NEXUS(ネクサス)》。
世界中の金融、通信、AIを支えるその企業は、“世界を最も安定させた企業”と呼ばれていた。
NEXUSへ転職した天城蓮司は、採用担当として働く中異常に気づく。
この会社は、技術力ではなく“思想”で人を選別している。
さらに世界規模障害を事前に把握し、各国政府すら動かしていた。
やがて蓮司は知る。
NEXUSの裏では、人類を管理するAIが世界を制御していることを。
世界を裏から支配する企業。
管理された平和。
そして、人類滅亡を回避するためのシステム。
蓮司は、その全てを内側から壊そうとする――。