あらすじ
早見孝介と白石乃愛は、生まれたときから隣同士で育ってきた幼馴染。乃愛は誰から見ても清楚で優しく、孝介にとってはずっと身近な存在だった。
しかし最近、乃愛の様子がどこか変わってきている。ある日、乃愛は普段とは違う大人っぽい服装で孝介の前に現れ、彼の反応を気にするような素振りを見せる。戸惑う孝介に対し、乃愛は勇気を振り絞ったように「もっと見てほしいものがある」と告げ、彼を部屋へと連れていく。
そこで乃愛は、ずっと胸に秘めていた想いを打ち明ける。
「孝介君のこと、ずっと好きだったんだ」
清楚で控えめだった乃愛が、急に積極的になった理由。それは、幼馴染としてではなく、一人の女の子として自分を見てほしいという気持ちが溢れ出したからだった。
突然の告白に戸惑いながらも、孝介は乃愛の真剣な想いに向き合おうと決意する。幼馴染の関係が、ゆっくりと恋へと変わっていく——そんな二人の物語。