あらすじ

夏休みの午後。青色の空と大きな白い雲ときらきらしている夏の太陽と、気持ちのいい夏の風。  あー。こんな風に縁側でごろごろしているだけで本当に幸せ。(なんだか猫にでもなってしまったみたい)  れもんはとっても幸せそうな顔でにっこりと笑いながら、そんなことを思っていた。  れもんは高校の白いシャツと水色のスカートの制服のままで、ごろごろしている。  足には白い靴下をはいている。  亜麻色の長い髪は黄色のりぼんでまとめてポニーテールの髪にしていた。  ぴんぽーん、と玄関の呼び鈴の音がした。  誰だろう?  れもんはその音を聞いて、(今、お家はれもんのほかに誰もいないので)背伸びをしながら立ち上がると、玄関までぱたぱたと歩いていった。 「はい。どちらさまでしょうか?」  玄関の引き戸の扉を開けると、そこにはだんごが立っていた。

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カクヨム
カクヨム2026/05/25
  • 現在の作品れもん。